偏差値の高い大学に入った後は、どんな世界が待っているか。

こんにちは、りゅうです。



今日は、

「偏差値の高い難関私大に通うと

どんな大学生活が待っているか」

について話して行きます。

 

 

まず、偏差値が高い大学とは、

競争率が高く、人気があるため、

とにかく大学内の人数が多いです。

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人数が多いということは、

それだけどんなことでも規模が

大きくなります。



例えば、サークル、学生団体、

大学の学祭など、

 

めちゃめちゃ規模がで大きいです。



規模が大きいので、

どの団体に所属しても、

 

 

そこの団体でしか経験できない

人間関係など、

貴重な経験ができます。

 

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また、大学生活の4年間は、

何をするのもあなたの自由です。



僕の周りにも、

休学してイギリスに留学する人や、

1年間大企業でのインターンを経験した人など、

色々な人がそれぞれの考えをもって行動していました。

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難関私大になればなるほど、

このように、自己意識が高い学生が

多くなると僕は考えます。



なぜなら、

高校生の時から将来などを

考えて必死に勉強し、

難関私大に合格して通っているからです。

 

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当然、

自己意識が高い友人に囲まれること

が多くなります。

 

 

結果として、あなたもその友達から

話を聞くことで刺激をもらい、



「俺も何か行動を起こそう」

 

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という気持ちになる可能性が高まります。

 

これが僕が考える、

難関大に入って受けれる最大の利益である、

 

「向上心がある友人に囲まれる」

という環境をもてることです。

 

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それでは次に、

あなたに起こって欲しくない未来に

ついて話します。



僕があなたに起こって欲しくない

未来とは、

 

「本来行きたかった大学に行けなくて、

なくなく違う大学に通うことです。」



大学というのは、

社会から特別に与えられた、

「自分の人生を考え、

方向性を決める」

 

重要な期間です。



その4年間もの重要な期間を、

憧れの大学で過ごすのか、

それとも思い入れのない大学で過ごすのか。



全ては今の受験生のあなたの行動

にかかっています。



最後に、

あなたの第一志望校合格への決意を

固めてもらう為に、ある行動をしてもらいたい

と思います。



その行動とは、

 

「ありとあらゆる方法を用いて、

その第一志望に通っている自分を

イメージすること」です。

 

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よく言われる言葉に、

「思考は現実化する」

というものがあります。



これはかなり的を得ていて、

人間は、イメージを膨らませれば

膨らませるほど、それが現実に

起こっていると錯覚します。



テレビなどで放映される

「催眠術」などは、

このイメージによる錯覚を

利用しています。

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なので、

とにかくその大学に通っている自分

をイメージしましょう。



具体的には、

 

1、志望大学に関する動画を

YouTubeで見る

2、学祭に行ってみる

3、オープンキャンパスに参加する

4、志望大学に通っている人を

インスタでフォローし、話を聞く



などがあります。

 

全て自分から行動しなくては

行けません。



受け身の状態でいても、

何も人生は変わらないのです。

 

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今日の記事はここまでです。

最後までご覧頂き、

ありがとうございました。