最低限の勉強だけすれば難関私大に余裕で合格できますよ

こんにちは。りゅうです。


今日は、「勉強をそんなに
頑張らなくても、
難関私大に合格できるよ」
という話をします。

 


大半の受験生は
まだ大学受験を経験したこと
が無いので、受験勉強は辛いもの
だと考えていると思います。

 


しかし、大学受験を2回経験して来た
僕から言わせれば、
大学受験はそんなに頑張る必要は
ありません。


なんでそんなことが言えるかって?


それは、僕が合格への最短ルート
知っているからです。

 

 

今回は、その合格への最短ルートを
公開してしまいます。

 

 

今日の記事を読めば、
あなたは最短で合格するためには
何をすればいいかがハッキリと分かります。

 


逆に、自己流の勉強を続けると、
現役時代の僕のように、
無駄な勉強をたくさんし、
結果全落ちするという結果になってしまいます。

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受験生というのは、
常に合格できるかという不安と
戦っているので、
とても迷いが多いです。

 


迷った結果、
無駄な勉強をたくさんしたり、
遠回りして成績が上がらない事態
に陥ります。

 


今日、その迷いに終止符を
打ちましょう。

 


では早速、
最短で合格するには何を
すればいいかについて
話していきます。


それは簡単に3つのステップにする
ことができて、
以下のようになります。


①基礎知識習得
②過去問研究
③不足知識習得

 

この3ステップが、
最速で合格する方法です。

1つずつ解説していきます。

 


まずステップ1の
基礎知識習得。

 

これは、過去問を解くために
必要な最低限の知識のみを
習得することです。

 

 

英語で言えば、
単語帳、熟語帳、英文法、
英文解釈の参考書を1冊ずつ。

 

 

過去問を解くまでに4冊の参考書を
習得します。

 

この4冊の過去問を習得すれば、
少なくとも過去問で「何を言っているのか
分からない」ということは無くなります。

 


そして、基礎知識を習得したらすぐに
過去問を1度といてみます。

 


この時点では、
どれぐらい合格までの距離があるかを
把握するだけなので、
高い点数を取る必要はありません。

 


今の基礎知識を習得した実力で
どれくらい 解けるかを確認します。

 


基礎知識だけでも意外と解けること
がわかるでしょう。

 


そして、ステップ3。
過去問を解いたら、
どの知識が足りないか、
あと何を勉強すればいいかを考えます。

 


例えば、志望大学の過去問で英作文の
問題が出るなら
英作文の参考書を追加でやります。

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なぜこのようなプロセスで
勉強を進めるかと言うと、
無駄な勉強をしなくて済むからです。

 


最初から何もかも勉強して
その後に過去問に取り組む受験生が
大半だと思いますが、

 


このやり方では無駄が多すぎます。

 


志望大学の過去問の問題に、
英作文の問題が出ていなかったにも
かかわらず、英作文の勉強を
しっかりやっては、その時間は無駄だったと言うことです。

 

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受験勉強は、参考書を増やすよりも、
参考書をいかに減らすかの方が重要です。

 


受験に必要な知識はそんなに多くは
ありません。

 


最低限の勉強だけで合格できるように
自分の受験戦略をもう一度
考え直してみてください。

 


それでは、今すぐ自分の志望大学の
過去問を開いて、
どんな勉強をすればいいかを考えましょう!