まずは最速でMARCH・関関同立に余裕で受かるレベルに持っていけ。  

こんにちは。りゅうです。


今日は、
受験生がまず目標に
すべきレベルはどこなのか?
という話をしていきます。

 


この記事を読むことで、
今まで漠然としか勉強してこなかった
あなたの目標が定まり、
何を勉強すればいいかがわかるようになります。

 


逆に今のまま目標が定まらずに
勉強を続けていると、
どのレベルまで勉強すればいいかが
分からなくなるので、

 

やらなくてもよかった
無駄な勉強もやることに
なってしまうかもしれません。

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そうならないために、
今日、ここでどのレベルまで
勉強すればいいかというのを
しっかり理解しておきましょう。

 


それでは解説です。

 

結論から言うと、

タイトルにある通り、

「まずはMARCH、関関同立
余裕で受かるレベル」を目標にしましょう。


ではなぜMARCH・関関同立に受かる
レベルを1つの指標とするのか。


それは、
この2つの大学群は、
基礎、基本が身についていれば、
必ず合格点が取れる大学だから

です。

 


基本的な大学のレベルをまとめると、
下のようになります。

 

【応用的な高い思考力が要求される大学】
早稲田・慶應上智

【基礎と応用の割合が8:2の大学】
MARCH・関関同立

【基礎的な問題のみで構成される大学】
日東駒専産近甲龍

 


ここで目をつけるべきは、
基礎と応用の割合が8:2の大学です。

なぜなら、
上で挙げたどの大学を
志望していたとしても、


MARCH・関関同立レベルまで
自分の勉強レベルを上げておけば、
上にも下にも対応できるからです。

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よって、
現在高校1、2年生でどこの大学に
しようか決めていない受験生
などは、

 


このMARCH・関関同立レベルに
余裕で合格できるレベルまで
学力を上げておくことが重要です。

 


高校3年生になって
志望大学をより上位の
早稲田や慶應にしたとしても、

 


基礎力がついているので、
すぐに応用レベルから
勉強を始められます。

 


これがもしこのように
戦略を持たずに
勉強をしていると、

 


最初から応用レベルの参考書に
手を出してしまったりして、
最短ルートで勉強を
進めることができません。

 


受験勉強において、
「大は小をかねない」
のです。

 


それでは、
この記事を読んだ後すぐに
何をすればいいかについて
話します。

 


まず、
この記事を読んだ後すぐに、
「MARCH・関関同立レベルの
赤本を買ってください。」

 

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1冊、どこの大学
でもいいので、
購入して下さい。


そして、
今ある知識で過去問の問題の
何割ぐらいが解けるかを確認します。


その後、足りない基礎知識を
勉強していきます。

 

普通に受験勉強を始めるよりも、
このやり方で勉強を進めていった方が、
無駄な勉強をしなくて済むので、
最短で合格への道を進めます。

 


受験において一番重要なのは、
「過去問を余裕で解けるようになること」です。

 

参考書を完璧にすることでも、
授業内容を完璧に板書することでも
ありません。

 


今やっている勉強の本質は
なんなのか、
自分の頭で考えてみましょう。

 


まずは今すぐブックオフ
行って、赤本を手に入れて下さい。

 


今日はここまでです。
最後まで見てくれてありがとう
ございました。