僕が３ヶ月で難関私大に合格した最大の理由である「悪魔のアウトプット勉強法」

こんにちは。りゅうです。

今日は早速、僕が超短期間で

難関私大に合格した、

「悪魔のアウトプット勉強法」

について解説します。

その前に、あなたは、受験勉強を

進めていく上で、こんな風に

思ったことはないですか？

「暗記しても暗記してもすぐに忘れて、

勉強が全然進んでいる気がしない」

僕も、家庭教師Dさんに会うまでは、

いつもこんなことを感じていて、

常に不安の中にいました。

ただ、この「悪魔のアウトプット勉強法」を

教えてもらってからは、

覚えた知識を完全に長期記憶の保管庫の中

に入れることができ、暗記への不安が全く無くなりました。

この記事を読んで

「悪魔のアウトプット勉強法」を実践して

もらえれば、暗記への不安は100％無くなります。

断言します。100％です。

あなたが今まで、

「アイツは地頭が良くて

勉強のセンスがあるから勝てない」

と思っていた子にも、

ラクショーで追い抜くことができます。

やり方さえ覚えれば、今度はあなたが、

「なんでお前はそんなに

勉強ができるんだ？」

と言われるようになるでしょう。

逆にこの勉強法を知らずに、

今のまま自分のやり方で勉強していけば、

あなたの勉強は無駄だらけになり、

知識を効率良く頭に入れることは絶対にできないでしょう。

この「悪魔のアウトプット勉強法」は、

僕が３年前に家庭教師Dさんから

教えてもらった勉強法なので、

全く世の中に広まっていません。

なぜこのアウトプット勉強法に「悪魔の」

と名付けているかというと、

それだけ効果が強すぎるからです。

３ヶ月で難関私大に合格するなど、

普通に考えれば、絶対できませんよね？

しかし、悪魔のアウトプット勉強法で

勉強すれば、大量の知識を短期間で

頭の中に入れることができるため、

最短で３ヶ月で合格できてしまうのです。

いよいよ、「悪魔のアウトプット勉強法」

の具体的なやり方について解説していきます。

受験人生を180°変える覚悟はできましたか？

それでは「悪魔のアウトプット勉強法」

について解説します。

悪魔のアウトプット勉強法とは、

一言で言うと、

「覚えた知識を頭の中で何度も何度も反復し、

いつでも一瞬で引き出せる状態にすることです」

これだけでは何を言っているのか

サッパリ分からないと思うので、

具体例を挙げて詳しく解説します。

例えば、世界史の教科書の見開き１ページ

を暗記するとします。

この１ページを覚える手順は以下の通りです。

①タイマーで10分をセットして、左側１ページ

の内容を全て覚える

②10分後、完璧に覚えられていなくてもいいので、

覚えられているところまで、

教科書を閉じて、頭の中で内容を上から思い出す。

この頭の中で上から内容を思い出す作業を

「アウトプット勉強」と言います。

また、この時、分からない箇所があったら

立ち止まらず、すぐに教科書を開いて確認します。

③「上から全て頭の中で思い出せた」

と思ったら、教科書を開いて確認する。

④この「何も見ないで上から内容を全て思い出す」

という作業を３回繰り返す。

⑤左ページが終わったら、次に右ページも

同じように作業をし、右ページを暗記する。

⑥左、右、見開き１ページの暗記が終わったら、

最後に仕上げとして、見開き１ページの

思いだし作業をする。

ここまでが見開き１ページを覚える手順です。

この見開き１ページ覚えた段階で、

このページに関しては、

教科書を見る必要が無くなります。

しかし、ただその場で覚えただけの状態

では、すぐにまた忘れてしまうので、

次の段階として、

日常の中でアウトプット勉強をしていきます。

もし、教科書の見開き１ページを夕方、

学校終わりの図書館で覚えたとしたら、

まずは、帰宅途中に歩いたり、自転車に乗りながら

アウトプット勉強します。

教科書に書かれていた内容は

なんだったのか、

歩きながら頭の中で思い出します。

ここでポイントになるのが、

先ほど意識的にアウトプット勉強した内容

のみを思い出すことです。

「授業で習ったけど、ちょっと忘れたな、、、」

という曖昧な知識はアウトプット勉強しません。

確実に覚えた知識のみをアウトプット

勉強していきます。

その他、帰宅途中だけでなく、

お風呂に浸かっている時、

歯磨きをしている時、

夜寝る前に布団の上で目をつぶっている時。

などなど、道具や教科書を一切使わない

ので、いつでも勉強ができます。

ここが「悪魔の」アウトプット勉強法

と僕が呼んでいる理由です。

いつでも勉強できてしまうから、

極論を言えば、

起きている時間を全て勉強時間に変えてしまう

こともできます。

普通の勉強のやり方ではこうはいきませんよね？

普通の勉強のやり方は、

机の上に座って、参考書を開いて、問題を解いて、

疲れたらベッドの上でゴロゴロスマホを見る。

勉強の効率がまるで違うんですよ。

なぜなら、「日常全てを勉強の時間に

当てることができるから。」

周りの受験生が机の前に座っている時間を

勉強時間だと思って、

「今日は６時間も勉強できた！」

と言っている横で、あなたは

起きている間は極力アウトプット勉強を

することで、とんでもないスピードで

追い抜いていきます。

これが「悪魔のアウトプット勉強法」の

威力です。

このおかげで僕は、３ヶ月という短期間でも

超効率的に勉強することができて、

周りをごぼう抜きして合格することができました。

まだまだ半信半疑だと思うので、

実際にあなたも自分が覚える知識を

まずは見開き１ページから始めて

アウトプット勉強法を試してみましょう。

なかなかうまくできないという人は、

やり方のコツを掴んでいないだけで、

確実にできるようになります。

諦めないで続けてみましょう。

最後になりますが、まだこの記事だけでは

悪魔のアウトプット勉強法について

全てをお伝えできていません。

今後の記事で全てをお伝えしていきますので、

ぜひ楽しみにしていて下さい。